■①:「一般的な還暦の枠を飛び出す!」

そう、還暦ともなれば「腹筋を6個に割る」なんて青臭いことはもう卒業して、若々しさや健康を維持するための「軽く体を動かす習慣」で十分なのだ。

でも、「腹筋を6個に割る」ことを追い求めるならば、取り組むべきはただ一つ。

息が切れるほどの運動や、翌日駅の階段を登るのが辛くなるようなトレーニングを欠かさず、鳥のささみとブロッコリーを食して、炭水化物欲しさに夜空に吠える・・・一般的な還暦の枠を飛び出し、ひたすらストイックな毎日を積み重ねるのだ。

近所の人や、ジムの若い利用者たちからは、きっと「変人」と言われるだろう。

でも、それでいいじゃないか。                                                          なぜなら、それが「アラカン6パック部」なんだから。

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